世界標準MIT教科書 ストラング:線形代数イントロダクション(ストラング・ギルバート)
第1章 ベクトル入門 1.2 長さと内積
ベクトルの直交、コサイン(余弦)の計算、単位ベクトルの計算、余弦定理、三角不等式、コサインの式から導かれるシュワルツの不等式などを利用します。
練習問題1.2 挑戦問題 28〜32
備忘のためなので間違っているかもしれません。もし見つけたらご指摘いただけると幸いです。
2次元平面上で3つのベクトルの互いの内積が全て負になる事があるか
3次元の場合の相加相乗平均の不等式の証明
証明には高校でよく出てくる因数分解の公式を利用
互いに直交する単位ベクトルを求める
要素が1/2か-1/2に固定されているからベクトルの次元が決まる
問題32 MATLABでランダムな単位ベクトル同士の内積平均を求める。
pythonで代用。本に書いてある結果にならないため、間違っていると思われる。そのうち再考。